僕は君の鳥になりたい。感想
2006年 03月 05日
2/24発売の「僕は君の鳥になりたい。」 を聞きました。う~~ん。良かったですね。エッチばっかりのBLドラマCDの中で、この作品はしっかりとドラマになっていました。
高校生小山炯(鈴村さん)はものすごく冷めています。家庭環境などいろいろな理由のせいで、学校の先生、他のたくさん男と寝て、自分の存在していいのか考えてします。
ある日、姉の彼、藤井を好きになってします。
15歳の小山炯。初恋。
でも姉のため、炯は自分の気持ちを押し殺す道を選びます。知らないうちに炯に惹かれていく藤井を避ける。
藤井は炯にとって空のように。触れできない。「僕は君の鳥になりたい。」これは炯の憧れだ。
最後、自分の本当の気持ちを分かった藤井は炯に告白します。ラブラブ~~(笑)
16歳の小山炯。春。
ボーイズラブってもてはやされているけれど、実際に男性に恋をしてしまったらもっと悩むんだろうなとか思ってしまいました。
青春ということを淡々と描写しています。
この作品を聞いたから、鈴村さんがいろいろな意味を込めて悲しみの泣いた演技を初めて了解しました。
あ、そう!叔父さんやくの伊藤さんは普段はおちゃらけている、凄く面白い!
by asher777 | 2006-03-05 15:04 | ☆BL 春爛漫☆